さて、3年近く放置プレイをかましてたブログを突如復活させた理由なんですが。

Twitter見て頂いてる皆様は何となくご存じでしょうが、最近あるドラマにハマってしまいまして。
現在金曜夜10時から放送中の「ウロボロス」です。来週最終回だけどな!
ちょっとあまりに最近その話しかしてない気がしてきたので、書き殴れる場所が欲しいと思ってたところ、ココがあったぢゃないか、と。


去年の秋ぐらいから書店のコミック売り場で「1月よりドラマ化」というPOPと共に平積みされてた。生田小栗主演か。ふーん。

第1話放送の時も丁度翡翠邪神のラストスパートだったので、今日から始まるんだっけ?まぁどうせ父親辺りが連ドラ片っ端から録画してるだろうからいいや」と。

ふと、「そういやあのドラマって漫画原作なんだっけ?レンタルとか置いてあるかな?」と言ってみるものの大体ほぼ全巻レンタル中で(それはそう

んじゃ単行本かなー、と思ったけど既刊19巻なのでそれなりの量になるので躊躇ってたところに、割と最近ガラケーから機種変したXPERIAの事を思い出す。

そうだ、電子書籍という手があるじゃないか、と。
しかも1巻無料配信中?やったね。


これが運のツキでした(((


気が付いたら19巻分全部購入してましたね_(:3 」∠)_
で、つべに1話がゴニョゴニョされてたので見たんですよ。


段野さん(ていうか小栗旬)、何このエロさはっ!?(((


まずね、見た目を原作に限りなく寄せてる時点で好印象だったわけですよ。
でもって滝川の手下をボコった時のタバコを燻らす仕草にまずヤラれたわけですよ。エロすぎた。
そして終盤の石森警部を追い詰めた際の、
「反省してても死ね後悔してても死ね償いたくても死ね。・・・選択肢なんて、他にねぇんだよ」というセリフ。

はい、完全にオチました。段野クラスタの誕生した瞬間でした。

そして2話を見て風呂シーンですよ風呂(吐血 からの「極道の根っこはバイオレンス」。
あ、段野さんになら撃ち抜かれても全然構わないっすわ((


馴れ初め()としてはこんな感じですかね。
勿論小栗段野だけでなく、生田氏演じるイクオも再現度ハンパないですし、脇を固める役者さんもドラマを見ていて引き込まれる演技をされる方ばかりだなー、と。


そんな感じで毎週金曜を楽しみにこの3ヶ月間生きてました。
それも来週で終わりかと思うと・・・(しろめ
まぁここまで来たら見届けますよ。演者スタッフの皆様が魂込めた作品ですから。

一応自分の中でのこの作品への評価みたいなもんは9割方固まってるんですが、最終的な評価は最終回を見てから改めて。原作未完の状態で、どういう決着をつけるかが楽しみです。