最近、某支部でウロボロス関連のあれやこれやを探す>>>>>>>艦これになってます(挨拶
正直自分は絵心も文才も全くない完全ROM勢なので、才能ある方が羨ましい・・・・_(:3 」∠)_

ちなみに自分は基本的には竜イク派ですが、イク竜でも全然イケます。
NL?BL?面白かったり素晴らしかったり・・・自分の萌えへの欲求が満たされれば何でもいいんですよ(断言


[キャストについて]
漫画原作モノでこんだけミスキャストだと思わせないのもすごいなと。
とりあえず基さんがシノラーだと知った時が一番噴いたかなww
ネックレス解析シーンが出てきて嫌な予感がしたけどそこはオミットされたっぽいね。

あとは山城隼人役の中野祐太氏がキバの糸矢の役者さんだと知ってのが最大の衝撃だった((

[副題について]
原作と副題と替えてきた時点ですっごい嫌な予感がしたんですが、オンエア見てそれは杞憂だなと感じました。
と同時に「ドラマ版は原作のif設定の世界」という考えに至りました。

個人的に漫画やラノベ原作モノを映像化する際はできる限り原作に忠実にあって欲しいと思ってます。ただウロボロスという作品を原作そのままにゴールデン枠でドラマ化するのはどう考えても不可能だと分かっていたので、内容や表現をマイルドしたものになるんだろうな、と薄々思ってました。原作そのままでやるなら深夜枠行きとかR18指定受けての映画化、とかになってたんじゃないかな。
その上であの副題なのかなぁと。

通常こういう場合って原作持ち味ガー、って事態になりそうなんですが、ウロボロスは要所は抑えつつゴールデン枠で表現できるギリギリの演出を心掛けてという印象。
19巻分の原作のエピソードを10話に再構成してる配分も見事、だと思います。
もし原作に忠実な映像化を望むのであれば・・・それはアニメの役割なんじゃないかなと。

そして最終回のみ副題を変えてくるとかね、もうこれどんだけハードル上げれば気が済むんですか・・・!

[最終回どうなるかね]
もうね、こうなったらどういう結末を迎えようとも受け止めてやんよ!の精神でいますよハイ。
水曜の相棒season13最終回の内容に大分精神持ってかれたけど当日までには持ち直そうと思います意地でも


オチがどうなるか分からないけど、自分の妄想半分の見解ですが。

『僕は「北川イクオ」じゃなく「龍崎イクオ」だ』って感じの台詞がありそうな気がするんですよね。何となく。
龍崎として、二匹の龍の片割れとして、復讐劇に決着を付けるのではないかと。
原作ではイクオと総監の親子関係は明示されてないけど(でも何らかの血縁関係はあるじゃないかと踏んでます)、似たような展開になるんじゃないかなーと。
二匹の龍の名前に龍と竜の字が入ってるのが姓と名に分かれてるのも何かしらの意味を含めてますよねきっと。

とりあえずオンエアを待とう。